「ケノンでVIO脱毛をしたい!」と考えていませんか。
家庭用脱毛器として人気のケノンで、VIOを脱毛したいと考える女性は、じつに多いのです。

ほとんどの男性が、女性にアンダーヘアの処理を求めていると言われています。
もはや、アンダーヘアの処理は女性のエチケットと言えるのです。

とはいえ、施術のためにVIOをひとに見られる恥ずかしさに抵抗を感じる女性は少なくありません。
そこで今回は、ケノンによるVIO脱毛について解説します。
VIO脱毛のために効果的なケノンの使い方やコツ、注意点をチェックしていきましょう。

ケノンでVIO脱毛できるの?

ケノンは、光エネルギーを利用してムダ毛を処理するフラッシュ脱毛器です。
フラッシュが黒色(メラニン色素)に反応して脱毛をおこなうため、VIO部分の太く濃いムダ毛には効果的な仕組みと言えます。

【メーカー非推奨】I・Oラインの脱毛は自己責任

Vラインのみ推奨されているものの、ケノンによるVIO脱毛は自己責任です。
ケノンのメーカーは、I・Oラインの脱毛を推奨していません。

もともとI・Oラインは黒ずみや色素沈着が多い部分で、照射による肌トラブルを起こしやすいのです。
また、自分の目が届きにくい場所で、セルフ脱毛するには難しい部分と言えます。

とはいえ、ケノンユーザーのなかには、VIO脱毛を目的に購入したというひとが一定数います。
ケノンによるVIO脱毛は、自己責任のうえで、トラブルを起こさないよう安全面に配慮しておこなう必要があるというわけです。

ケノンでVIO脱毛するメリット・デメリット

メーカーから非推奨とはいえ、ケノンでVIO脱毛するメリットは多くあります。
デメリットと合わせて、チェックしてみましょう。

メリット
  • 仕上がりがサロン級
  • 自分・自宅で脱毛できる
  • 痛みに合わせてレベルを調節できる
デメリット
  • 本体価格が高い
  • 永久脱毛ではない
  • 多少の痛みがある

ケノンは、サロンで使われる脱毛器と同じ仕組みです。
サロン級の脱毛を、自宅にいながら、セルフでおこなえるメリットは大きいでしょう。

また、照射のレベルを10段階で切り替えられるため、痛みや肌の状態に合わせてVIO脱毛を無理なくおこなえます。

デメリットとして、本体価格が高額(69,800円)な点があげられます。
高額な買い物のうえ、メーカーはVIO脱毛を推奨していないとなると、効果や安全面から購入をためらってしまうひとは多いのではないでしょうか。

また、永久脱毛ではないので、照射を中断するとムダ毛が生えてきます。
とはいえ、流行に合わせて、アンダーヘアのデザインを変えられるため、必ずしも永久脱毛でなければいけない理由は考えにくいでしょう。

個人差はあるものの、低い照射レベルでも完全に無痛ということはありません。
脱毛できるフラッシュを照射しているため、少なからず肌に影響はあります。
事前に肌をしっかりと冷却して、痛みをおさえることが大切です。

ケノンVIO脱毛で効果がでる回数・期間

ケノンによるVIO脱毛は、3~4回あたりで効果を実感できるひとが多いでしょう。
照射頻度が2週間に1回と考えた場合の脱毛回数と期間は、以下のとおりです。

回数 期間
効果を感じた回数 3~4回 1ヵ月半~2ヵ月
VIO脱毛に満足した回数 6回 3ヵ月

VIOのムダ毛は太く濃いため、ほかの部位にくらべて効果が早く、分かりやすいのです。
6回程度の照射をおこなった時点で、満足できるひとが多いでしょう。

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ケノンVIO脱毛前にする自己処理のやり方

ケノンでVIO脱毛をするために、事前処理が必要です。

フラッシュが黒い色に反応するため、アンダーヘアが伸びている状態での照射はできません。
また、肌が敏感な状態での照射はトラブルの原因になるため、ムダ毛の自己処理はVIO脱毛前日までに済ませておきましょう。

自己処理の方法

事前処理は、照射したい部分のシェービングです。
ケノンでの照射前日までに、脱毛したい箇所のムダ毛を自己処理しておきましょう。

自己処理は、極力肌に負担をかけないようにおこないます。
自己処理方法としてオススメなのは、電気シェーバーです。

肌表面を傷つける恐れのあるカミソリや除毛クリーム、毛穴ダメージの原因となる毛抜き、ワックスでの処理は避けてください。

ムダ毛が長い場合は、ハサミで短くカットしてからシェービングしていきます。
デリケートな部分のため、ハサミは事前にアルコール消毒しておくとよいでしょう。

自己処理の最後は、しっかりと保湿をして完了です。

事前にデザイン(形)を決めておく

事前処理前に、あらかじめVIOの形を決めておきましょう。
ツルツル(ハイジーナ)や、自然な逆三角形、しっかりとデザインするスクエア型など、Vラインの形は、じつにさまざまです。

I・Oラインは、基本的にすべてのムダ毛を処理します。

1~2回は全剃りがオススメ

照射1~2回目までは、全剃り処理がオススメです。
全体に照射することで、ごわごわとしたヘアを毛量調節できるためです。

アンダーヘアが全体的に薄くなり、清潔感が増します。
全剃りして、ヘアが伸びてくるころに、チクチク感やかゆみを感じるかもしれませんが、黒ずみの原因となるため、決して掻かないようにしてください。

ケノンでVIO脱毛する際のカートリッジ・レベル

つぎに、VIO脱毛にオススメのケノンカートリッジの種類と照射レベルを解説します。

VIO脱毛にオススメのケノンカートリッジ

ケノンは、部位ごとにオススメのカートリッジがあります。
カートリッジを使い分けることで、効率よく脱毛できるわけです。

VIO脱毛にオススメなカートリッジは、以下のとおりです。

  • ストロングカートリッジ
  • ラージカートリッジ
  • スリムカートリッジ
  • 美顔カートリッジ

ストロングカートリッジは、男性の髭や、Vラインの剛毛に使える照射力の高いカートリッジです。
ラージカートリッジは、ケノンに標準装備されている一般的なカートリッジです。

Vラインはストロングを使用し、照射の難しいI・Oラインはラージカートリッジで脱毛していくとよいでしょう。

美顔カートリッジでVIOの黒ずみケアできる

美顔カートリッジは、ケノンを美顔器として使えるカートリッジです。
サロン級のフォトフェイシャルで美肌効果があり、VIOの黒ずみケアができます。

美顔カートリッジで脱毛はできないものの、ケノン1台でムダ毛処理と黒ずみケアが同時にできるというわけです。

スリムカートリッジは発売中止

スリムカートリッジは、照射面積が狭く、細かな部分の脱毛ができますが、2015年で生産を終了しているため、入手が困難な状態です。
また、2015年以降に出荷されたケノン本体ではスリムカートリッジが使えません。

VIO脱毛の照射レベルは最大7が目安

痛みに強いひとであっても、VIO脱毛の照射レベルは最大で7が目安です。
VIO部分は、皮膚が薄く、ほかの部位より痛みを感じやすくなっています。

痛みやトラブルを避けるため、レベル10(最大)での照射はオススメできません。
口コミや体験談をチェックすると、「レベル10によるVIO脱毛は相当痛い」という意見がほとんどです。

効果を感じるためには最低レベル5以上?

とはいえ、レベルが低いほど、効果は感じづらくなります。

効果を感じるために、最低5以上のレベルがよいとされています。
レベル1~3で回数を重ねても、効果をイマイチ感じられないでしょう。

いきなり高いレベルで照射をおこなうのではなく、最初は必ず低いレベルで試し打ちをおこない、徐々に耐えられるレベルまで上げていくようにしましょう。
ほかの部位で問題なかったレベルでも、VIO部分には刺激が強すぎる可能性があります。

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【部位別】ケノンでVIO脱毛をする方法

それでは、Vライン・Iライン・Oラインごとにケノン脱毛の方法をチェックします。

Vライン

Vラインは、比較的に照射が簡単な部分です。

オススメのカートリッジ ストロングカートリッジ
オススメのレベル レベル6~7

デザインのためにヘアを残している場合は、光が毛に反応しないように照射していきましょう。

Vライン脱毛のやり方・体勢

椅子に浅く腰掛けるか、床に座った状態で、照射をおこないます。
直接、照射部分を目で確認しながら脱毛していきましょう。

Iライン

Iラインの脱毛は、粘膜部分があるため、細心の注意が必要です。

また、黒ずみや色素沈着が目立ち、かなりデリケートな部分です。
トラブルをおこさないように、慎重に照射をおこないましょう。

オススメのカートリッジ ラージカートリッジ
オススメのレベル レベル4~6

初回は、レベル1で試し打ちをおこないましょう。
痛みによりレベル4が限界というケースがあるため、最初からレベル5以上の照射は避けてください。

Iライン脱毛のやり方・体勢

Iラインは、前に鏡をおいた状態で、足を開いて照射していきます。
鏡で確認しながら、粘膜部分を避けて照射をおこないましょう。

粘膜部分を保護しながら照射をおこなうために、ショーツや布、タオルを用意しておくのがオススメです。

安全性が高い方法は、パンツを履いた状態で粘膜部分を隠して照射していくやり方です。
粘膜部分の湿り気を利用して、ティッシュを張り付けて照射を行う方法がありますが、使い捨ててもよいショーツを用意しておくのがよいでしょう。

ショーツを食い込ませたり、少しずつずらしていく方法がオススメです。

Oライン

Oラインは、もっともセルフ脱毛が難しい部位です。
照射に慣れるまでは、レベルを上げずに脱毛していきましょう。

オススメのカートリッジ ラージカートリッジ
オススメのレベル レベル4~6

じぶんの目で直接見られないOラインは、事前に鏡でフラッシュが反応しそうな黒ずみやほくろなどがないかチェックしておいてください。

Oライン脱毛のやり方・体勢

Oラインの照射は、鏡が必須で、じぶんが一番やりやすい体勢でおこないましょう。

一般的な照射方法に、鏡をまたいでしゃがみながら照射する体勢があります。
鏡に映したOラインを、しっかりと確認しながら照射をおこなってください。

痛みなく安全にケノンでVIO脱毛する使い方とコツ

さらに効果的・安全にVIO脱毛するために、ケノンの使い方やコツを解説します。
また、VIO脱毛にケノンを使用するうえで、気になる疑問点を解消していきましょう。

痛みをおさえるケノンの使い方

ケノンは照射レベルの切り替えのほかに、さまざまな機能・モードを搭載しています。
痛みをおさえたり、効果をあげるために、活用したいケノンの使い方をチェックします。

照射モードは手動が安心

ケノンは、照射を「手動」か「自動」でおこなえます。

エネルギーチャージ完了後、すぐに照射する自動モードは効率的で便利ないっぽう、VIO部分は自分のタイミングで照射をおこなえる手動モードがオススメです。
ハンドピースにあるボタンを押すと、フラッシュが照射されるため、しっかりと照射箇所をチェックしながら脱毛できます。

痛みをおさえたいなら連射モードを活用

つぎに、ケノンは「1回」「3回」「6回」の連射モードを搭載しています。

1回は「ショット」や「単発」と言われ、脱毛できる効果が大きくなります。
連射モードの回数が多くなるにつれ、照射の威力が分散されるため、効果が低くなる半面で痛みがおさえられます。

早く脱毛を終えたひとは「1回」、なるべく痛みを感じたくないひとは「6回」の連射モードを選ぶとよいでしょう。

ケノンによるVIO脱毛のコツ

ケノンによるVIO脱毛をするうえで、押さえておきたいコツ・ポイントをチェックします。

照射前後でしっかりとVIOを冷却する

照射前後は、痛みをやわらげたり、肌トラブルをおこさないために、しっかりと冷却しましょう。
保冷材や氷水、冷凍庫で冷やしたタオルを用意しておくのがオススメです。

黒ずみ部分はファンデーションやベビーパウダーを塗る

黒ずみがひどく、皮膚全体に光が反応しそうな場合は、あらかじめファンデーションやベビーパウダーを塗っておきましょう。
肌を白くみせることで、光が黒ずみに反応するのを防げます。

とはいえ、ファンデーションやベビーパウダーが毛穴に詰まってしまうと、照射の効果が薄れてしまうため、なるべく薄く塗るようにしてください。

ほくろや傷は絆創膏か白いシールで隠す

ほくろやタトゥー、傷部分は、あらかじめ絆創膏や白いシールで保護しておいてください。
フラッシュが反応して、火傷をおこす恐れがあります。

コンシーラーでも大丈夫ですが、しっかりと黒い部分が隠れるシールや絆創膏がオススメです。

日ごろからしっかりと保湿をおこなっておく

照射後はもちろん、日ごろからしっかりと保湿をおこなっておきましょう。

VIOが乾燥していると、肌がダメージを受けやすくなったり、痛みを感じやすくなります。
また、乾燥肌は、脱毛の効果そのものが薄れてしまうデメリットがあります。

照射後のかゆみや赤みといった肌トラブルを避けるためにも、保湿は欠かさずおこないましょう。

ケノンでVIO脱毛する疑問点

ケノンをVIO脱毛に使う際に、よくある疑問点をみていきましょう。

生理中はVIO脱毛してもよい?

VIOに限らず、生理中はなるべく脱毛をおやすみしましょう。

サロンやクリニックの場合は、生理中の施術を断られます。
衛生面に配慮しているだけではなく、生理期間中はとくに肌が敏感になっているためです。

ケノンのVIO脱毛は、自己責任による照射だからこそ、トラブルを避けるために照射しないことをオススメします。

毎日照射したら早く脱毛できる?

ケノンを毎日使うのは、NGです。
メーカーの推奨は2週間に1回の間隔で、最低でも1週間に1回の頻度がオススメです。

照射は肌の負担となるため、毎日の照射はトラブルの原因です。
また、毛周期の関係で、毎日照射したところで効果があがるわけではなく、無駄打ちです。

照射しても毛が抜けないのはなぜ?

ムダ毛は、照射後すぐに抜けるわけではなく、5日後あたりから抜け始めます。
指で挟むと抜ける場合があれば、自然と抜け落ちている場合もあります。

5日以上経っても、毛が抜けないときは、照射漏れが考えられます。
次の脱毛日に、しっかりとフラッシュが当たるように照射していきましょう。

男のVIOも脱毛できる?

ケノンは、男性のVIO脱毛も可能です。
全体の毛量調節として、ケノンで脱毛をする男性は少なくありません。

アンダーヘアを減らすことで、蒸れやかゆみといったデリケートゾーンの悩みが解消され、衛生的・快適に過ごせます。

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【ケノンとトリア】VIO脱毛によい家庭用脱毛器はどっち?

ケノンと並んで人気の脱毛器に、トリアがあります。
トリアは、医療脱毛と同じ仕組みで、レーザー脱毛です。

ケノンと同じく、トリアのメーカーはVIO脱毛を推奨していないため、自己責任での照射です。

レーザー脱毛は、フラッシュ脱毛より効果が高いといわれるいっぽう、激しい痛みを感じるひとが多くいます。
とくにVIOは痛みを感じやすい部分ですから、「どうしても早く脱毛を終えたい!」という強い意思がない限り、痛みに断念してしまうケースは少なくありません。

また、照射面積がケノンより狭く、1回の脱毛に時間がかかるデメリットがあります。
脱毛効果が高いトリアですが、痛みを感じやすいVIO脱毛は、レベルを細かく調節できるケノンがオススメと言えるでしょう。

サロン級!ケノンがあれば自宅でVIO脱毛できる!

ケノンによるVIO脱毛を解説してきましたが、いかがでしたか?
メーカーは非推奨なものの、ケノンによるVIO脱毛はサロン級の仕上がりが期待できます。

とはいえ、I・Oラインはセルフ脱毛が難しく、慣れるまでは低いレベルで照射をおこなってください。
トラブルを避けるために、注意点を踏まえ、ケノンの使い方やコツをしっかりマスターしましょう。

アンダーヘアを処理したいけど、サロンは恥ずかしい!というひとは、ぜひケノンによるVIO脱毛を検討してみてください。

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