前回の施術から3カ月近く経って、今週末はVIO脱毛の予約日。
また効果があらわれてくるのが楽しみだな~…って、あれ?生理始まっちゃった!?

『予約日と生理が重なる』、女性のVIO脱毛では“あるある”の話です。

サロンはいつも予約が埋まってるし、キャンセルしたら次いつ施術できるかわからない…!
何より、すでに高い施術料金払ってるのに、キャンセル料がかかるのは避けたい!

施術することが許されるのならば、施術したいけど、部位が部位だけに果たして施術してもらえるのか…生理と予約日が重なってしまったら誰しもが気になる問題です。

そこで今回は、生理になった時にVIO脱毛はできるのか、サロン・クリニック別に解説していきます。
また、生理中や生理前後のVIO脱毛が身体に与える影響についてもお知らせします。

急に生理がきても焦らないように、正しい情報を知っておきましょう!

生理の時脱毛はしてもいいの?

VIO脱毛はとても人気があり予約が取りづらくなっているので、生理になったとしても可能ならば施術したいですよね。
それではサロン・クリニックそれぞれ、施術することはできるのか、順に見ていきましょう。

サロンの場合:VIO脱毛はNG!だけど他の部位はOK

誠に残念ですが、サロンでは生理になったらVIOは施術不可です。
ただし、VIO脱毛以外の部位の場合はほとんどのサロンが施術ができます。

VIOが施術できないとなると気になるのが、キャンセル料です。
各サロンごとに、キャンセル連絡すれば無害で済むリミット、またリミットを過ぎた場合のペナルティについてまとめました。

無害で済むリミット ペナルティ
ミュゼプラチナム 予約の24時間前 なし(返金保証対象にはならない)
キレイモ 回数:前日の営業時間
月額:3日前
1回消化
銀座カラー 前日19時 回数:1回消化
脱毛し放題:2,000円
ジェイエステ 前日の営業時間 1回消化
エピレ なし なし
TBC 前日の17時 3,000円
ディオーネ 前日の営業時間 1回消化
シースリー 当日の予約時間前 3,000円
脱毛ラボ 予約日2日までの21時半 1,000円(当日・無断キャンセルの場合は1回消化)

ミュゼとエピレでは、通常キャンセルしてもペナルティがありませんので、生理不順などで生理日と施術日がかぶるリスクを回避したい人はミュゼとエピレがオススメです。
ただし、ミュゼは回数プランを途中解約した場合、キャンセルした分は返金対象にならないので注意が必要です。

その他のサロンでは、1回分消化もしくは罰金というサロンが多いようです。
ただしこのルールはサロンの方針によって変化することがあるので、無料カウンセリングなどで必ず確認しておきましょう。

クリニックの場合:一部のクリニックはVIO施術OK

クリニックの場合もサロンと同様、VIOの施術はできませんが、他の部位ならば施術できるというところがほとんどです。
しかし、湘南美容外科と渋谷美容外科ならば、タンポンを付けたうえで施術が可能になります!

VIO施術OK 湘南美容外科クリニック、渋谷美容外科クリニック
VIO以外施術OK アリシアクリニック、リゼクリニック、フェミークリニック

生理によってキャンセルの必要がないなら、安心して予約できますよね。
湘南美容外科、渋谷美容外科であれば生理のキャンセルは必要ありませんが、万が一キャンセルしたときのペナルティについて、他のサロンと合わせてお知らせしておきます。

無害で済むリミット ペナルティ
湘南美容外科 前々日の23時 3,000円
渋谷美容外科 前日 2,160円
アリシアクリニック なし なし
リゼクリニック なし なし
フェミークリニック 2日前 前日:1,000円/30min
当日:2,000円/30min

湘南美容外科、渋谷美容外科は生理でも施術はできますが、もしキャンセルが直前になった場合キャンセル料が発生してしまう恐れがあります。
一方、アリシアクリニックとリゼクリニックは、回数消化もなくキャンセル料無料で、とても良心的なクリニックです。
生理のときの希望によって、通うクリニックを決めると良いでしょう。

生理でも予定日に施術したいなら、湘南美容外科、渋谷美容外科。
生理のときは予約変更したいなら、アリシアクリニック、リゼクリニックがオススメです。

生理中にVIO施術ができる・できないの違いとは?

サロンでもクリニックでも、生理中にVIO脱毛できるところとできないところがありましたが、その違いとは何なのでしょうか。
それは、「皮膚にトラブルがあったときに治療ができるか」という点です。

基本的に生理中にVIO脱毛がNGな理由とは主に以下の2つです。

  1. 生理中は肌が敏感になっているため、脱毛をすると肌が炎症する恐れがある
  2. 施術中に万が一経血が施術台やタオルなどについてしまった場合、感染症のリスクがある

脱毛サロンは医療機関ではないので、肌トラブルが生じた場合治療することができません。
そのため、脱毛サロンでは基本的に生理中のVIO脱毛ができないのです。

一方、クリニックには必ず医師や看護師がいて肌の治療もできますし、衛生管理もできているので施術が可能なところもあります。
ただ、生理中の施術は肌への負担からどのクリニック・サロンでも推奨はしていません

施術可能にしているクリニックは、「要望が多いため、やむなくOKにしている」としているということなのです。

実はリスクだらけ!?生理中は脱毛しない方が良い5つの理由

一部の医療クリニックでしか生理中の脱毛ができないことはお伝えしましたが、生理中の脱毛を推奨しないのは5つの理由があります。

理由(1)敏感肌になり特に痛みを感じやすい

生理中はホルモンバランスが不安定になり、肌が敏感になっています。

VIOは剛毛で毛量も多い部位なので、通常ならば耐えられる脱毛の痛みも、生理中になると痛みが強く感じ耐えられなくなってしまう可能性もあります。

また、ホルモンバランスの乱れでストレスを感じやすくなっていると、痛みに対する不安感も高まってしまうという懸念もあります。

理由(2)肌の炎症を起こしやすい

ホルモンバランスの乱れで肌が敏感になっていると、肌のバリア機能も弱くなってしまいます。
また、生理中に脱毛した結果、毛穴に経血からくる雑菌が入り込む可能性も。

脱毛でムダ毛がツルツルになれたとしても、肌コンディションが悪ければキレイになったとはいえませんよね。

生理前後はストレスが肌荒れにつながる事も

生理中ではなく生理の前や終わりかけだとしても、ホルモンバランスは乱れているので注意が必要です。
特に生理前は月経前症候群(PMS)の影響で不安やイライラが強くなることもあります。

身体に不調が出ているときに、身体に刺激を与える脱毛をしていいわけがありません。
体調が万全の時に、施術を行いましょう。

理由(3)脱毛効果がみられにくくなる

ホルモンバランスが乱れている生理中は、女性ホルモンの働きが弱まり毛量や毛質の調整も不安定な状態になっています。
不安定な時に脱毛の施術をすると、脱毛効果が作用しにくくなるため、思ったような変化が見られないということもあります。

わざわざタンポンをしVIOをキレイにして脱毛に行っても、脱毛の貴重な一回を棒に振ることになりかねません。

理由(4)血液感染を予防するため

生理中は施術中に経血が施術台、脱毛器、タオルに付着してしまうことも十分に考えられます。

また、施術スタッフや間接的に次の施術者に付着してしまうこともあり得ます。
その場合、ごく稀ですがB型肝炎ウィルス、C型肝炎ウィルス、HIVに感染する可能性もゼロとはいえません。

理由(5)ニオイや衛生面のエチケットとして

生理のときには独特な経血のニオイがします。
また、経血が漏れて施術室のどこかに付着してしまう可能性もあります。

あなたが脱毛をしに行って、もし経血のニオイがしたり、血が付いている部分があったらいい思いはしないでしょう。
また、ニオイや汚れをつけてしまうと施術するお店にも迷惑が掛かってしまいます。

施術の際のエチケットとして、リスクのあることはできるだけ回避するべきです。

逆に脱毛すると生理に与える影響はある?

「脱毛に行ったら生理が遅くなった」と言っている体験談もたまにありますが、脱毛が生理異常の原因になることはほぼありません。
生理が遅れたり、異常があったりするのは生活習慣の乱れ、睡眠不足、過度のダイエット、過労などが原因です。

もし生理の異常が見られたら、まず生活改善すべきところはないか、見直してみましょう。

VIO脱毛すると生理が楽になる!くじけずにVIO脱毛を継続しよう

VIO脱毛をすると、アンダーヘアからの経血の付着を防げたり、デリケートゾーンのニオイを防げたりするので、衛生面でも見た目でもいいこと尽くしです。

生理で施術が延期になり、次の予約が数ヵ月先になってしまうと、脱毛期間が延びてしまうことになりますが、くじけずにぜひ継続してください。

どうしても生理中もVIO施術したいなら、湘南美容外科か渋谷美容外科にするのがオススメです。

ただし、生理中の肌はとてもデリケートです。
自分の体と相談した上で、もし自信がないのなら施術は避けたほうが無難でしょう。

また、自分の生理周期が一定なら、きちんと頭に入れて予約日が生理予定日と近くならないよう、意識する事も大切です。

替えがきかない自分の身体、脱毛のことだけを考えるのではなく、身体のことも労わって施術していきましょう。